最近、田中鍼療所には妊婦さんや産後のママさんの姿がチラホラ
「◯◯病院の◯◯です。え〜、今回は3◯歳、3◯週の経産婦の方で、逆子です。」と、近隣の産婦人科のドクターから逆子の治療の依頼があります
他にも、産前の坐骨神経痛や産後の腰痛の治療依頼も
「私は先生のされる逆子のお灸が気に入ってまして・・・、」
なんて嬉しいお言葉も
↓ 逆子のお灸 至陰(しいん)

次回の診察日は大体1週間後
それまでに、ドクターの意見を踏まえ、ご本人様と相談の上、2〜3回逆子の治療を行います
最後は念のため、診察日の前日に治療
そして、診察日
当人さんはもちろんドキドキでしょうが、私もドキドキ
結果発表~~~!のお電話があります
結果は
「◯◯病院の◯◯です。え〜、先生ねぇ・・・、
今回も治ってました。いつもありがとうございます。」
「あ~、良かったです!こちらこそありがとうございました!」
ホッと胸を撫で下ろす瞬間
母体への負担を配慮し鍼灸院を利用して頂ける、そして協力できるって、鍼灸師として嬉しい限りです!
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
※お足元の毛布も感染予防として、一時撤去しております。足元が冷える、寒いといった患者様は、バスタオルをお出ししますのでお声かけください。