脊柱管狭窄症で腰の手術を行ったが、未だ腰の痛みと下肢の痺れがとれない男性患者様
脊柱管狭窄症の特徴的な症状のひとつに「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」があります
間欠性跛行は、距離は人それぞれですが、20~30m、一定程度歩くと血行障害により痛くて歩けなくなり、休むと痛みが軽減されるため歩くことができるというもの
脊柱管狭窄症の症状改善には、血行の改善が重要なポイント
写真は患者様の踵
左側が特に痺れが強く、血行障害のため下肢全体が細くなっており、踵は赤黒くなっています。これは冷えが強い証拠
↓はり灸治療中の変化
下に行くに従い、踵の色が改善され血行が良くなっていくのが分かります
この間10分弱
ご本人にも変化を写真で確認していただきました
「あー、こんなに変わるんやね〜。」
と驚き
はり灸治療は、こんな症状にも対応します。
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
※お足元の毛布も感染予防として、一時撤去しております。足元が冷える、寒いといった患者様は、バスタオルをお出ししますのでお声かけください。