MENU

お知らせ

脊柱管狭窄症による下肢の冷えと痺れ

2020年12月12日

脊柱管狭窄症で腰の手術を行ったが、未だ腰の痛みと下肢の痺れがとれない男性患者様

 

脊柱管狭窄症の特徴的な症状のひとつに「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」があります

間欠性跛行は、距離は人それぞれですが、20~30m、一定程度歩くと血行障害により痛くて歩けなくなり、休むと痛みが軽減されるため歩くことができるというもの

 

脊柱管狭窄症の症状改善には、血行の改善が重要なポイント

 

写真は患者様の踵

左側が特に痺れが強く、血行障害のため下肢全体が細くなっており、踵は赤黒くなっています。これは冷えが強い証拠

↓はり灸治療中の変化

下に行くに従い、踵の色が改善され血行が良くなっていくのが分かります

この間10分弱

 

ご本人にも変化を写真で確認していただきました

「あー、こんなに変わるんやね〜。」

と驚き

 

はり灸治療は、こんな症状にも対応します。

 

 

 

 

 

 

 

 

当治療室では、新型コロナウィルス対策として、

★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。

 

スタッフのうがい、手洗い

・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。

・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。

 

治療室内の除菌について

・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。

・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。

・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。

※お足元の毛布も感染予防として、一時撤去しております。足元が冷える、寒いといった患者様は、バスタオルをお出ししますのでお声かけください。

はり・灸 田中鍼療所

TEL0576-54-1067
午前 ×
午後 × × ×

午前 / 8:30~12:00  (土曜日 / 8:30~13:00)

午後 / 14:00~19:00  

休診日 / 祝祭日・日曜日

PAGE TOP