脊柱管狭窄症の診断を受け、歩行時に左臀部〜下肢に痛みがある患者様
脊柱管狭窄症は、腰臀部の痛み、下肢の痛みや痺れといった症状を引き起こします
これらは神経障害や血行不良が原因です
下の写真は、左右の足底の色の比較
上が左足底、下が右足底
両側とも冷えが強く色が悪いですが、特に患側の左足底が赤黒く、冷えが強いのが分かります
次の写真は、治療前後の左足底の比較です
上が治療前、下が治療後
赤黒さが軽減され、血行の改善が見られます
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアに起因する腰臀部痛、坐骨神経痛の改善には、このように血行を改善し、患部、下肢を暖めることが重要です
はり灸治療は、こんな症状にも対応します。
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
※お足元の毛布も感染予防として、一時撤去しております。足元が冷える、寒いといった患者様は、バスタオルをお出ししますのでお声かけください。