慢性の腰痛と動悸に悩む患者様
腰痛と動悸、呼吸苦は意外につながりがあり、人によっては、腰が痛むときは動悸を感じないけど腰が痛くないときは動悸がする、なんて言われます
これは東洋医学的には、心と腎の問題と捉え、上半身と下半身の陰陽の交流を正常化するように治療を行います
陰陽の交流がうまくいっていると頭寒足熱が保たれます
↓ 少し色が暗く、足が浮腫んでいます
↓ 写真上 施術前 写真下 施術後
施術後の足裏が随分と明るくなったことが分かります
「呼吸が深く吸える気がする!」
と患者様
余分に溜まった胸の熱が抜けたためです
この熱が心臓をあぶり動悸となります
下肢のむくみや冷えが腰痛の元となります
お悩みの方は、是非、ご相談ください!