脊柱管狭窄症による臀部から大腿部の痛みや引きつり、痺れ、いわゆる坐骨神経痛が主訴の男性患者様
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、椎骨の圧迫骨折、梨状筋症候群など坐骨神経痛様症状の原因は様々です。
原因は何であれ、坐骨神経痛の治療目的は、患部の浮腫み、血流、冷えの改善です。
左臀部の灸頭鍼(きゅうとうしん)
冷えの強い患部へ刺鍼し、その鍼の持ち手部分付けた艾を燃やします。
深部まで温まり、浮腫みや血流、冷えの改善に大変効果があります。
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、椎骨の圧迫骨折、梨状筋症候群、坐骨神経痛は、はり灸治療の適応症です。
お悩みの方は、ご相談を!
3月7日(土)
美容鍼 スペシャルリフトアップコースのご依頼
スペシャルリフトアップは、お肌、筋肉を引き上げながら鍼を行います。
写真 左頬〜側頭部に鍼を行なっています。
右顎のラインと比べ、左側のフェイスラインが持ち上がり、全体にスッキリ!
さらに右頬~側頭部、頭頂部へと鍼を行い、顎のラインのもたついたたるみはスッキリと!お口元は口角が上がり!頬骨周辺の筋肉は高く!目元・目じりはしわやむくみが消えてスッキリ!を理想としてフェイスラインを強力にリフトアップします!
凝り固まった筋肉をゆるめ、たるみを解消!気になるほうれい線、目元のたるみ、眉間や額のシワにも鍼を行います。
スペシャルリフトアップコースは圧倒的な鍼数で真皮層に微小な傷を作り、その傷の創傷治癒過程で生成されるコラーゲン繊維やエラスチン繊維が肌組織を改善します。
施術を受けた当日はキュッとお顔が引き締まり、4~5日後にはお肌、筋肉が柔軟に変化したことを実感できます。
片頭痛と首肩のこりが主症状の患者様
気温が徐々に上がってくるこの時期から春の土用(4/16~5/4)の頃まで、花粉症以外にも多くなる症状が、頭痛、片頭痛、めまい、耳鳴り、ふらつき、首肩のこり 等々 です。
これは春の陽気と関係します。
春は寒暖を繰り返し、徐々に温かくなります。この気温変化に身体がついていかず、体内の熱を上手に発散できないと、花粉症の悪化、頭痛、めまい、耳鳴り等の症状が強くなります。
当治療室が行う漢方はり治療は、これらの症状の原因となる体内の熱をはり灸で発散し、治療していきます。
見づらいですが、頚部のツボに鍼がしてあります。
天柱(てんちゅう)の刺鍼
チラッと銀色の物が見えませんか?
下の写真はもっと見づらい(汗)
写真ではよく見えませんが、効果には目を見張るものが!
もちろん、天柱の鍼だけではなく、全身を整え頭寒足熱の状態にすることで症状が改善します。
頭痛、片頭痛、めまい、耳鳴り、ふらつき、首肩のこり、花粉症、体がだるい 等、春になると調子が悪いという方は、是非、ご相談ください!
3月に入り、徐々に春めいてきました。
「ここは南からの日当たりが良くて気持ち良いねぇ。」
患者様のお言葉。
天気の良い日は、患者様が通られる廊下に窓から暖かな太陽の光が差し込みます。
ベッドの横に立って治療をしている私には、廊下に反射する日差しが眩しいほど。
玄関をお入りいただくと、大きな時計がお出迎え
待合のカウンターや手すり等、不特定多数の人が触れる可能性が高い場所は、1時間に一度、次亜塩素酸にて消毒殺菌を行なっております。
カーテンの向こう側が、患者様が通られる廊下
鮮やかな太陽の光が差し込みます
治療ベッドは一治療毎に、次亜塩素酸による消毒殺菌、お体に触れるタオルなどの布類は塩素系漂白剤で洗濯を行なっております。
写真の、お足元の毛布は感染予防の為、現在は撤去しております。
室温は心地よくお過ごし頂けるよう管理しておりますが、足が冷える、寒いという方は、バスタオルをお出しします。
お声掛けください。
田中鍼療所をより安心してご利用頂くために
当治療室では、新型コロナウィルス対策として・・・、
・スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
※お願い
保健所よりPCR検査の受検を要請されている方、また、個人や職場でPCR検査、抗原検査などを予定されている方は、ご利用の前に必ずご一報いただきますようお願い申し上げます。」