はり灸治療は免疫力を高めます
東洋医学は頭寒足熱を健康体と考えます
足が冷えると、腰痛、膝関節痛、坐骨神経痛といった運動器疾患の原因にもなります
のぼせて頭が熱いと、頭痛、めまい、耳鳴り、首肩のこり、アレルギー性鼻炎等が起こりやすくなります
頭寒足熱の最大のメリットは、夜間の睡眠が深くなること
寝つきが悪い、夢をよくみる、朝方目が覚めるなどの浅眠ものぼせが原因です
夜、足が冷えて眠れないといった人も
そして、睡眠障害は体力を落とし、免疫力を下げることになります
写真上 治療前 冷えが強いために踵や足指の赤黒くなっています
写真下 治療後 足が温まり、きれいな桜色に変化しています

足が温まると頭ののぼせた熱は引いています
これで夜間の睡眠は深くなります
はり灸治療はお身体を頭寒足熱に変化させます
免疫力の向上には最適です
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
子供達はBBQが大好き
火を起こして外で食べるご飯は、やっぱり特別!非日常!
どこにも出かけられないなら自宅で楽しもう!


ゴチャゴチャと物が積まれた自宅の駐車場
トンちゃん・ケイちゃんにうどんを加えて
にんにくたっぷりアヒージョ
子供達の大好きな味!
非日常が日常になって2か月
そんな日常に非日常の時間を楽しみました
4/11(土) 毎月恒例、スタッフ勉強会
今月は、
①新型コロナの今後と治療院スタッフとしての取組み
患者様をお迎えした時にできる事、それは、とにかく!こまめな治療室の消毒殺菌、清潔の徹底
スタッフの感染対策の徹底!
②これからの季節に増える症状「めまい」をテーマに、東洋医学的にタイプ別の病理と治療の必要性の理解を深めます
③実技
お互いにお灸を行い、ツボの取り方、より効果が高いお灸の方法を確認します

実技2 猫背リセット(猫背を改善して姿勢をスッキリ)
田中鍼療所完全オリジナルなので、コツを覚えるのに少々時間がかかります(汗)
頑張って覚えましょー!

今月も充実しておりました!
新型コロナの1日も早い収束を願いつつ、治療院スタッフとして今できる事、取り組むべき事を様々な角度から考えます
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
治療室に掲示して、患者様にお渡ししている自作ポスター、新型コロナを予防するために出来ること!を掲載します
我が家では、うがい・手洗い・朝の体温計測、以外にも
子供達はジョギング、早寝、サプリメントのマルチビタミンの摂取、お酒が好きな私は亜鉛もプラスして免疫力アップを意識しています!
うがい・手洗い以外にも!
新型コロナを予防するために
免疫力を高めよう!
〈 栄養 〉免疫力を上げる物質を積極的に摂る!
特に、ビタミンA、B、C、D グルタミン 亜鉛です。
マルチビタミンや亜鉛として、便利なサプリメントがあります。グルタミンも運動後に免疫を下げないアミノ酸の一種でサプリメント、プロテインがあります。
これらは薬局などで手に入れることができます。
〈 体温を上げる 〉体温が1℃上がれば免疫力28%UP!
運動(ウォーキング等)、身体を温めるための食事、冷飲食を避ける 腸内環境を整える など
〈 良質な睡眠 〉体力=免疫力!
6~8時間、深い睡眠で疲労を残さない
寝付きが悪い、夢をよく見る、朝方目が覚める 等は睡眠が浅くなっています。氷枕などで頭を冷やすと睡眠が深くなります
はり灸治療でできること
未病を治す
(みびょをちす)
東洋医学は予防医学とも呼ばれ、「未病を治す」という言葉があります。未病とは「病気ではないが、健康ともいえず病気を発症しやすい状態」を指します。未病を治すとは、身体が本来持っている免疫力や自然治癒力を底上げし、病気にならない、または、病気を追い出せる身体作りをすることです。
腸内環境を整える
はり灸治療は、五臓六腑の働きを整えることが目的の治療です。胃腸機能を整え、消化吸収を高めることで高栄養状態を作り出すことができます!
体温を上げる
治療後に、足が温まった、身体がポカポカする、お腹が温かいと感じたことがある人は多いのではないでしょうか?「頭寒足熱」の状態を作り出す、これが、体温が上がり、免疫力の底上げとなります!
良質な睡眠
頭寒足熱であることの最大のメリットは、睡眠が深くなることです。それにより免疫力や自然治癒力を底上げすることができます!
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。
お家の周りの草抜き、畑の準備など、外でお体を使った作業が増えるこの時期。同時に増えるのが腰痛、ギックリ腰
慢性的に腰痛症状があり、今回、根気よく畑の作業を行い腰痛が悪化した患者様
患部は浮腫みや寒熱を観察し、それらを解消するはり灸を行います

治療後は辛かった寝返りも楽に行えます
「嘘みたいに軽くなった!」
今回は1度の治療で随分と回復されました
当治療室では、新型コロナウィルス対策として、
★スタッフから患者様への飛沫感染を予防するため、流行期間中はマスクを着用させて頂きます。
スタッフのうがい、手洗い
・入店時退店時、往診などの外出後のうがい・手洗い、お一人お一人の治療前後に石けん・流水による手洗い、アルコールまたは、次亜塩素酸にて殺菌消毒を行ないます。
・感染の有無の確認のため、出勤前の体温測定を義務付けております。
治療室内の除菌について
・ベッドの消毒は次亜塩素酸にて、治療毎に行なっております。
・手すり、ドアノブ、扉など、不特定多数の人が手を触れる可能性の高い場所は、1時間毎の消毒を行なっております。
・タオルなどの体に触れる布類は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウィルス対策として有効なため、漂白剤による洗濯を行なっております。